2021-03-22 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
実は、これ地元から相談を受けた案件なんですけれども、こういった農業農村整備事業、当然生産条件の改善を目的として事業が行われるわけですけれども、例えば、事業後、ぬかるみがひどくて機械が入れなくなってしまったとか、それから客土用の土が石ころだらけで農作業に支障があったとか、納品が遅れたとか、いろんな問題を耳にいたします。
実は、これ地元から相談を受けた案件なんですけれども、こういった農業農村整備事業、当然生産条件の改善を目的として事業が行われるわけですけれども、例えば、事業後、ぬかるみがひどくて機械が入れなくなってしまったとか、それから客土用の土が石ころだらけで農作業に支障があったとか、納品が遅れたとか、いろんな問題を耳にいたします。
石ころだらけの地形だったわけですが、土地改良事業、流水客土、泥と土を流す事業ですね、土地改良手法で豊かな農地を形成し、そのことによって余力が出てきたことによって薬産業やあるいはアルミ産業、また、治水の中ではダムを利用した水力発電、そのような事業に取り組んできた歴史があります。
これは、まさに波が入ってきている写真でございまして、三枚目の下の方の写真は、人家、そばにある作業小屋なんかにもこういう、もう石ころだらけになってしまって、大変な影響が出ているというようなところなわけですね。 そして、こういうようなことについて、地元の皆さんも、これは何とかせないかぬということで、いろいろな関係方面へお願いをしているそうです。
この一番目の写真をごらんになっていただければすぐにわかるように、大変大きな石ころだらけの、農地というよりは土地であります。また、二番目の写真というのが、農家の皆さん方がこの石ころを除石したその石が山積みになっている光景。そして、三番目に至っては、大きな松の木、直径十センチあるいは十五センチぐらいに成長しているような、松の木がこれだけ成長しているような状態であるわけであります。
その見渡す限りの水田、農地が二年ないしは三年前の水害で全く石ころだらけの圃場になってしまい、その様子が、一切復旧をその二年ないしは三年間されていないという現状を目の当たりにしたわけであります。
ネイバは石ころだらけですよ。石の山ですよ。もう掘っても掘っても石なんですよ。入植した人たちが必死になって、その石を何とかしようと思って掘って山にした石の山が一杯あって、あれを見ると本当に涙出ますよ。だけれども、まだ下も石だったんですよ。 このドベルヘについて、去年十月二日、今言ったように大臣に質問しました。
ヨーロッパ等、馬車馬が昔から走っていたわけでありますから、道路は自動車、そういうものになじむことが何百年前からあったわけですけれども、日本の場合は何といってもかごの国、あるいは馬が、あるいは大八車が通る道路ということで、泥だらけで石ころだらけということで、道路が後れていたということは戦前生まれの私としてはよく皆様とともに分かるわけですけれども。
今いそ焼け現象というのが起きまして、山が荒廃してしまっているので、沿岸が石ころだらけになってしまう。食物連鎖が崩れてしまっているわけですね。
そこで、先ほどの私の意見でいいますと、投資家保護も時代おくれかというふうに聞こえたかもしれませんが、そうではございませんで、先ほどちょっと運動会の例で申しましたけれども、石ころだらけででこぼこの土俵でもって自由にやりなさい、それでけがが出たら保護してあげますよ、そういうのが本当に投資家保護なのだろうかと申しますと、やはりそうではないのではないか。
それは小学校の校庭は石ころだらけだったけれども、僕らは石ころを片づけながら自分たちで校庭をつくった。僕らのちょっと先輩は、新しくできた中学校を自分たちでつくったわけですね。勉強の中身についても、先生方も、社会科なんというのが新しくできて、どう教えていいかわからない。しかし、その中で何か子供たちと一緒にやっていこうと……。
それまでの労力といいますか、費用も相当かかって、いま見るとりっぱな畑になっているが、かつては石ころだらけの飛行場だった、コラルを敷いておった、そういうようなこと。また戦後三十年近くなってこれだけ土地の地代の値上がり、物価の高騰というようなものがございます。
みんな端々だけ、使いものにならないところだけ、石ころだらけのところだけしか返っていない。そういう具体的な政策の中でのあらわれというのがない限り、総理のおっしゃることは信頼するわけにはまいりません。あらためて、返還協定の問題については、私たちも、具体的に交渉のやり直しをやれという場合の提示も沖繩委員会の中ではしたいと思います。
それが雲泥の差というか、片一方は石ころだらけの土地である、片一方は全くいい土地であると言う、こういう事態が出てくるところに私は問題があるんじゃないか。ことに私どもとしては、往々民間同士は利害関係というのがありますからこれは全くそごする場合があると思うのです。しかし、移住局にしてもあるいは農林省にしても、これは役所です。これは日本の機関です。
それで、いろいろな人々から聞いたりまた募集要項というものを見せられたりして、それを真に受けて現地へ行ったら、それと全然違うという点、あるいは現地へ行くまでに知らされなかったことがある、こういうようなことがありましたら——違うという点は、先ほど、肥えている土地だといったところが石ころだらけだ、どういうような点はお聞きしましたからよろしいですが、今まで申されなかった点、募集時に何ら知らされないで、向こうに
五年前に当局の公募を信じてドミニカに移住したのに、与えられた土地は石ころだらけの畑であり、換地は与えられず、外人部隊の雇われ兵にされて軍事教練を強制され、結局生活することができず、こじき同様になって帰国せざるを得なかったこれらの引揚者に対して、大使館の役人や海協連がとった態度は、あまりにも無責任ではなかったか。
石ころだらけなそのままの道路に、いかに戦時中において国民が困つたか、食糧に続いての放置されたる道路政策であります。その次は住宅問題であります。
四百万トンも、こんな石ころだらけの米を買つてもらつては困る。だからあなたに聞くのですが、先の処置のうち、どちらをとるつもりか。
東北地方を調査して來ましても、現に一時間かそこらの雷雨ぐらいで氾濫して、たんぼが石ころだらけになつているという箇所がたくさんあるのであります。こういう箇所があるのでありますから、現在の予算ではだめだ。現在の予算では、全國の河川という河川が全部氾濫いたしまして、もう國土がまつたく荒廃してしまう。